【ポケモン剣盾】シングルレートS13 最終204位 レート2009 襷両反射ラグラージ
【雑談】
お久しぶりです。
S8以来にランクバトルに熱が入ったので潜り続けていくうちにレート2000を目指すことにしました。
回線落ち10回以上や順位二桁から順位2000位まで落ちるのを2回繰り返すなどしんどすぎた今シーズンでしたが諦めずに頑張りなんとかレート2000を達成しました。
7世代からレート2000を乗ると決めたシーズンは全部達成出来ていますがしんどさで言えば過去一かもしれません笑
構築の前に回線を改善しましょう。
【結果】
↓12/31 0時時点 最終レート2009 最終順位204位
【構築経緯】
①.ラグラージって起点作成が多いけど両反射技覚えるし襷持たせれば最強じゃね?と思い始める。他の技は意表をつける特殊一致技で行こうと。
②.7世代の頃の相棒毒羽サンダー使いたいけど毒がない……せや見切り入れてPP枯らしたろ。
③.ラグラージで一匹持っていったら対面性能の強いミミッキュや。
④.前回レート2000の立役者ピクシーいれたろ。
⑤.裏からくるカミツルギやドリュウズ重すぎるからテッカグヤでもいれたろ。
⑥.後は適当に見せポケのウオノラゴン入れとくか→後ポリゴン2、ウーラオスと変化。
【個体】
調整はCぶっぱ。ダイマしたHP191調整のポケモンからの技を返して倒したいということと綺麗だからH191、余りS。
多かった初手レヒレ対面の正解は難しい。
挑発トリック読みならだいちのちから、ムンフォとか読むならミラーコート。
運次第ではあるが最初はだいちのちからから入って次にミラーコートを押す。
眼鏡以外であれば二発余裕持って耐えるので対面勝ちやすい。
初手カミツルギに対してはだいちのちから。
初手ランドロスはなみのりで、ラムの実なのか剣舞で居座ってくるランドロスが多かったのでそのままイージウィンすることあり。
サンダー対面はミラーコート。ダイジェットから入ってくる人はいなかった。
ミラーコート読まれることはなかったのでぼうふう当てて欲しいが混乱自傷しろとは言ってないという場面あり。
その他壁貼りコケコやレジエレキはリフレクターから入ってきてくれるので処理しやすかった。
鬼火身代わりドラパルトにも勝てるし意表をつける特殊の恩恵は大きかった
ゴリランダー対面も交代読みではたきおとすが基本半分ちょい入るのでグラスラ打たれようが何されようが勝てる。一度も宿り木や身代わりから入ってくる人はいなかった。
悪ウーラオスは挑発よりも殴ってくる人の方が多かったのでカウンターから入るようにしていた。仮に挑発打たれても襷じゃなければ対面で勝てる。
水ウーラオスは勝てん。つららばりとかもそうだけどカウンターは全てを跳ね返してほしい。
ウツロイド対面はミラーコートか魂のダイアース。状況や選出で判断。終盤は考えるのが面倒くさいからという理由でダイアース。
ウオノラゴンは全員エラがみで突っ込んでくるので襷カウンターで処理。
カバルドンで欠伸から入ってくる人はそういなかったのでなみのりなみのりで倒しステロはしゃーなしの精神。
このほかにも初手ラグラージで良いことは沢山でした。
②ピクシー
S8での相棒。今期も活躍してくれました。
この子の強さは前回記事で語ってます。
調整は4振り60族の上を取りたいのとHP奇数から。
当時と違いエースバーンにダストシュート持ちが増えていたのが逆風ですが一発は耐えてくれるのでちいさくなるお祈りゲー。結構避けるのこれが。
トレース以外のポリ2やミミッキュ、火力に厚くないサンダーなど起点に出来るポケモンは多く、クレセリアやランクルスなどの積み構築に対しても投げてました。
基本ダイマは切らないですがウオノラゴンやガラルファイヤーに対しては切ることもあり。最後の詰めとして優秀。
③サンダー
USUMでの相棒。当時は毒嵌めとPP枯らしで大活躍だったけど毒が没収……。
ならPP枯らしに特化すればTODで勝ちじゃね?と考えどくどくを見切りに。
調整は16n+1、Dぶっぱ、残りS。
珠サンダーのダイジェット+ダイサンダーも耐えるのでサンダーに対しても強い枠。
よく見る怪電波サンダーと違い後出しでも間に合うのが強い。
構築見るからにサンダーめちゃくちゃ呼ぶのでこいつでどうにかしてた。
アシストパワーでもれいとうビームでも10万ボルトでも8回しのげば勝ちだし見切りを見せると有利な択も発生するので最強。
ポリゴン2には突破されないし突破もできないからTOD。
初手ラグラージで一体処理してこいつでプレッシャーみがまもしてるだけで勝てることは多かった。
電気技暴風身代わり羽休めサンダーは結構みたけど同じ型で使っている人は一人もいなかった。
PPを枯らす素晴らしさに気付いてほしい。
調整はASぶっぱ。ダイマエース。
最速のはずなのに同速負けしすぎて本当に最速か?と疑い数値を確認するくらいに同速負けした記憶しかない。
でも頑張った。
調整はBDがダウンロード対策。Sはダイジェット後に最速ウーラオス抜き、2回で最速ドラパルト抜きも抜ける。Hは201、残りC。100族(サンダー)抜いたところで岩技もないので意味がないと思いこの調整。
↑画像の特攻実数値がミミッキュのものになっています。正確には140です。
シーズン終了後に気付きましたがテッカグヤに王冠を使わず、実数値HP189、C134、D114の縛りプレイで対戦していたようです。
裏からくるドリュウズやカミツルギ、ウツロイドなど重すぎたので採用。
ただしチョッキウツロイドは硬すぎて勝てない時もある。
やどりぎのタネはダイウォールの媒体兼裏のピクシーへの置き土産として使うことが多かった。
弱点保険型は色々あると思うので参考にしてくだされば。
⑥悪ウーラオス
調整はASぶっぱ。とくになし。
最初はハチマキで使っていたけどスカーフに変えてからの方が選出率が上がり活躍。
スカーフウオノラゴンにも対面で勝てるし他のポケモンにもとりあえず負荷はかけれる。
つよいはつよいけど
【重いポケモン】
ヌオー
→対面での突破手段がないので基本TOD合戦。
ラッキー
→ドヒドイデなどと組まれると突破できない。サンダーでちきゅうなげのPP枯らしたところでHP総量TODでは勝てないので試合時間残り5分くらいでミミッキュ投げて剣舞して割合TOD狙い。
→ピクシー入りに対して100%出てくる。HBでない限りラグラージのダイアースでも飛ばないので熱いTOD合戦。初手のラグラージドヒドイデ対面はダイアースで赤ゲージまで減らしてサンダーなげて上手いことやってた。
→やどみがまも型に勝てません。
【最後に】
使ってて強いパーティーですがまだ改善の余地は大アリで可能性を感じます。
ただラグラージだけは自慢できます笑
少しでも参考になれば嬉しいです。