【ポケモン剣盾】シングルレートS20 最終162位 襷両反射ラグラージと小さくなるピクシー
始めに
S20お疲れ様でした。
目標にした最終2桁順位には届きませんでしたが、最終162位と僅かながら自己ベスト更新出来たので及第点かな~って感じです。
最高レートは1970前後くらい。
残り数時間の2桁チャレンジで盛大なプレミをしてしまい、今でもめちゃくちゃ萎えてますのでぶっ通しで潜るのはおすすめしません笑
また、ちょうど一年前のS8では330位でレート2011だったのでどれだけ過疎ってしまったか分かりますね。
冠環境で言えば
S13 2009(204位)
S14 2009(166位)
S19 1928(216位)
S20 1951(162位)
と安定した結果を残せたのは良かったです。
使用しているパーティーも4シーズン通して殆ど変更ないので
良かったら過去記事もご覧ください。
パーティー
サンダー
CS252 D4
原子の力→電磁波に変更。ダイロックよりも電磁波やダイウォールを打ちたい場面が多かったので正解。
初手ダイマして荒らしてから電磁波で置き土産してエルフーンやピクシーに繋げる動きが強かった。
ただ今シーズン全く麻痺で痺れを引けなかった笑
また、ダイマ禁止ルールだとS8.S13の構築記事で使用していた残飯みがまもプレッシャーサンダーがオススメです。
H204 B196 S108
16n+1、Sは最速ウーラオス抜き。
今シーズン恐らく一度もやどりぎのタネを外していない。自覚の塊。
プレイングが試されるポケモンだと思う。
ナマコハピ戦でここでナマコブシに引いてくるだろうという所に毎回合わせられた。
受けサイクル破壊やダイマ枯らし、ピクシーへのやどりぎ置き土産など仕事人過ぎた。
ピクシー
H244 B252 S12
うん。最強。
過去4記事で強さは語っているのでそちらをどうぞ。大抵のポケモン起点にできます。
ダイマ環境ですら強かったのにダイマ禁止になればより輝くと思う。
次の環境でもお勧めします。
エースバーン
AS252 D4
ポリヒトデ破壊マシーン。ポリ2が再生押すタイミングで後投げしてビルド押すだけでイージウィンも多々。
役割対象のドヒドイデに思念2連外しで負けた時は叫んだ。
H92 C252 S164
Sはスカーフ込みで最速レヒレ抜き。
ピクシー同様こいつの強さは過去記事で熱く語ってます。
パーティー単位でウツロイドホイホイなので数多くのウツロイドや草結び持ちポケモン、ダイマエースなどを葬ってきました。
初手においても裏においても強い。
次期環境でも輝けそう。
H4 A236 B20 D244 S4
元々チョッキで使っていた個体を持ち物だけ変えて流用。(潜り始めたのが26日で育成がだるかったためなんて言えない)
Sはもっと振った方がいいと思います。参考にしないでほしいレベル。
いままで弱保カグヤを使っていたがまぁドサイも強かった。
エルフーンがやどりぎのタネを外さない分か、ロックブラスト押したの計10回くらいあったが4回は外してる。
初めてドサイドンを使った感想としては「耐久あるけど耐久ないじゃん」
最後に
来月からはルールが変わるというのもありますが、リアル事情で潜る余裕もないので剣盾で対戦は今回でラストです。
ダイパリメイクでの構築記事になるのか、その次のソフトでなるのか分かりませんが、また記事書けるくらいの結果は残したいと思います。
暫くは好きなポケモンでも使って仲間大会とかで楽しみます。
ありがとうございました。
【ポケモン剣盾】シングルレートS19 最終216位 レート1928 ピクシーしか勝たん
S14以来のランクバトルでそこそこ結果を残せたので一応構築記事です…。
6月下旬過ぎてから2000目指して潜りましたが儚く散りました。
構築内容自体S14と全て同じなので詳しくはそちらの記事もご覧下さい。
なので今回の記事内容は見やすくシンプルでいきます。
結果
TNしのん
最高レート1971
最終レート1928
最終順位 216位
使用構築
サンダー 控えめ プレッシャー いのちのたま
CS252 D4
10万ボルト 暴風 原始の力 熱風
終わってみればS14の時よりもげんしのちからよりも羽休めか電磁波のような補助技の方が強いと思った。
前よりも岩技警戒されすぎて通りが悪くなっている気がする。
特性はプレッシャーだと耐久読みしてくれる人が居るので静電気よりもいいと感じるけどここは好みかと。
テッカグヤ ようき 弱点保険
H164 A132 B4 D28 S180
そらをとぶ ベビーボンバー 馬鹿力 ストーンエッジ
調整はようき珠エースバーンのキョダイカキュウ確定耐え。BDはダウンロード対策。Sは1↑で最速ウツロイド抜き。
技は諸説あり。
エースバーン 意地っ張り ラムのみ
AS252 D4
かえんボール とびひざげり しねんのずつき ビルドアップ
ポリヒトデやラキヒトデみたいな受けサイクルを破壊するために採用。
アッキカバルドン硬すぎて😢
ラグラージ 控えめ きあいのタスキ
H92 C252 S164
なみのり だいちのちから カウンター ミラーコート
調整はCぶっぱ、Sはスカーフトリックされた後最速レヒレ抜き(実数値101)。
襷読みされることが増えた。それでも強いし使い勝手は良い。
エルフーン 臆病 食べ残し
H204 B196 S108
ムーンフォース やどりぎのたね 挑発 身代わり
調整はHが16n+1、Sが最速ウーラオス抜き。
ハピナマコや受けサイクルに対して選出。他にダイマ枯らしの役割も。
構築上ハピナマコが重いが勝率はめちゃくちゃ良かった。使い勝手はめちゃくちゃ良い。
ピクシー 図太い アッキの実
H244 B252 S12
ムーンフォース つきのひかり 瞑想 小さくなる
強さは前回前々回もその前も語っています。
不利対面でも小さくなる1回から勝ちを掴むこともあれば回避率6段階上昇から急所引いて負けることなどもあった。
個人的に最強。
ほぼ前回記事の転用です。7月潜る気力があるかは分からないですが潜る際は流石に構築変えるつもりです笑
1人でも多くの人に参考になれば嬉しいです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
【ポケモン剣盾】シングルレートS14 最終166位 レート2011 僕はピクシーを好きになる
2シーズン連続でレート2000を達成できました。
潜ると決めたシーズンは意地でもレート2000を達成しようと志していて、その中で3回目の今回も無事報われました…。
100位と2000位を4回くらい反復横跳びしたのでなにより気合いが大事です。
TNしのん レート2011 ↑1月30日 18時の順位
最終順位 166位。
サンダー 控えめ プレッシャー いのちのたま
CS252 D4
10万ボルト 暴風 原始の力 熱風
今までHDサンダーを愛用していたがフルアタも強いだろうなと感じていたので使ってみた。
羽休め兼ダイウォール媒体が欲しいと思う場面もあったがそれ以上に原始の力が欲しい場面の方が多かったのでこれで正解かと。
後出ししてくる霊獣ボルトロスや耐久寄りサンダーを吹き飛ばせたしヒートロトムにも打点が持てるので選出がしやすかった。
今いるポリゴン2はHDしかいなかったのでポリゴン2が見えたらほとんど選出しませんでした。
プレッシャーは特性の発動順でスカーフや素早さ判定に使えると思っていましたが、静電気の方がいいと終わってみて感じました。
テッカグヤ ようき 弱点保険
H164 A132 B4 D28 S180
そらをとぶ ベビーボンバー 馬鹿力 ストーンエッジ
調整はようき珠エースバーンのキョダイカキュウ確定耐え。BDはダウンロード対策。Sは1↑で最速ウツロイド抜き。
サンダーが通らなさそうな構築には割と刺さった。
物理だとウツロイドにも簡単に殴り勝てるし特殊型と違ってナックルで自発的にAも上げられる。
サンダーに勝てないポリゴン2に勝てるのが偉かった。
物理もあまり読まれないのかサンダーが快電波を放ってきたり特殊受けに引かれることもありeasyWINも多々。
辛かったのはテッカグヤに弱いこと。
ストーンエッジは当たらないので次使うなら岩雪崩にします。
エースバーン 意地っ張り ラムのみ
AS252 D4
かえんボール とびひざげり しねんのずつき ビルドアップ
ポリヒトデやラキヒトデみたいな受けサイクルを破壊するために採用。
思ったように活躍してくれた。
ラグラージ 控えめ きあいのタスキ
H92 C252 S164
なみのり だいちのちから カウンター ミラーコート
調整はCぶっぱ、Sはスカーフトリックされた後最速レヒレ抜き(実数値101)。
レヒレにスカーフ押し付けられることがあまりにも多かったので前期よりSを少し上げました。
ただ今期はラグラージレヒレ対面でトリックから入ってくる人が減った印象。
こいつの強さは前回の構築記事に載せているのでそちらもご覧下さい。
再戦した相手に襷読まれるのが辛かったです。
追記
伝説有ルールに適応するならSを落としてHに振った方が強いです。例として無振りゼルネアスが実数値201であるのでダイマしてしっかり倒しきれるように…。
HCに振り切っても良いとは思いますがお好みで調整どうぞ。
エルフーン 臆病 食べ残し
H204 B196 S108
ムーンフォース やどりぎのたね 挑発 身代わり
調整はHが16n+1、Sが最速ウーラオス抜き。
ハピナマコや受けサイクルに対して選出。他にダイマ枯らしの役割も。
ハピナマコが本当に辛かったし相手も必ず選出してくるのでナマコブシにエルフーンを合わせる立ち回りを心がけていた。
エルフーン+エースバーンで受けサイクル系はわりと崩せた印象。
ピクシー 図太い アッキの実
H244 B252 S12
ムーンフォース つきのひかり 瞑想 小さくなる
剣盾レート2000達成した構築に皆勤賞。
強さは前回前々回も語っています。
不利対面でも小さくなる1回から勝ちを掴むこともあれば回避率6段階上昇から急所引いて負けることなどもあった。
今期は水ラオスが増えたのが逆風でした。
最後に
選出パターンはありすぎましたがサンダーがいる事でポリゴン2を、ピクシーがいる事でドヒドイデや鋼を選出誘導出来たので選出読みはしやすかったです。
余談ですがTwitterの方に自分の構築(個体)をバラすツイートを数件見つけました。
個人的にはマッチングした相手の対戦内容や個体内容をメモして自分で利用する分には再戦の時に使えるので良いと思いますが公表するのは人としてどうかと思いますね笑
この件については賛否両論色んな意見があると思うので面白い話だとは思います。
2.3月と潜る時間が一切なく、4月からは未知数なので剣盾で構築記事書くのは最後かもしれませんがそのうちまた頑張ります。
【ポケモン剣盾】シングルレートS13 最終204位 レート2009 襷両反射ラグラージ
【雑談】
お久しぶりです。
S8以来にランクバトルに熱が入ったので潜り続けていくうちにレート2000を目指すことにしました。
回線落ち10回以上や順位二桁から順位2000位まで落ちるのを2回繰り返すなどしんどすぎた今シーズンでしたが諦めずに頑張りなんとかレート2000を達成しました。
7世代からレート2000を乗ると決めたシーズンは全部達成出来ていますがしんどさで言えば過去一かもしれません笑
構築の前に回線を改善しましょう。
【結果】
↓12/31 0時時点 最終レート2009 最終順位204位
【構築経緯】
①.ラグラージって起点作成が多いけど両反射技覚えるし襷持たせれば最強じゃね?と思い始める。他の技は意表をつける特殊一致技で行こうと。
②.7世代の頃の相棒毒羽サンダー使いたいけど毒がない……せや見切り入れてPP枯らしたろ。
③.ラグラージで一匹持っていったら対面性能の強いミミッキュや。
④.前回レート2000の立役者ピクシーいれたろ。
⑤.裏からくるカミツルギやドリュウズ重すぎるからテッカグヤでもいれたろ。
⑥.後は適当に見せポケのウオノラゴン入れとくか→後ポリゴン2、ウーラオスと変化。
【個体】
調整はCぶっぱ。ダイマしたHP191調整のポケモンからの技を返して倒したいということと綺麗だからH191、余りS。
多かった初手レヒレ対面の正解は難しい。
挑発トリック読みならだいちのちから、ムンフォとか読むならミラーコート。
運次第ではあるが最初はだいちのちからから入って次にミラーコートを押す。
眼鏡以外であれば二発余裕持って耐えるので対面勝ちやすい。
初手カミツルギに対してはだいちのちから。
初手ランドロスはなみのりで、ラムの実なのか剣舞で居座ってくるランドロスが多かったのでそのままイージウィンすることあり。
サンダー対面はミラーコート。ダイジェットから入ってくる人はいなかった。
ミラーコート読まれることはなかったのでぼうふう当てて欲しいが混乱自傷しろとは言ってないという場面あり。
その他壁貼りコケコやレジエレキはリフレクターから入ってきてくれるので処理しやすかった。
鬼火身代わりドラパルトにも勝てるし意表をつける特殊の恩恵は大きかった
ゴリランダー対面も交代読みではたきおとすが基本半分ちょい入るのでグラスラ打たれようが何されようが勝てる。一度も宿り木や身代わりから入ってくる人はいなかった。
悪ウーラオスは挑発よりも殴ってくる人の方が多かったのでカウンターから入るようにしていた。仮に挑発打たれても襷じゃなければ対面で勝てる。
水ウーラオスは勝てん。つららばりとかもそうだけどカウンターは全てを跳ね返してほしい。
ウツロイド対面はミラーコートか魂のダイアース。状況や選出で判断。終盤は考えるのが面倒くさいからという理由でダイアース。
ウオノラゴンは全員エラがみで突っ込んでくるので襷カウンターで処理。
カバルドンで欠伸から入ってくる人はそういなかったのでなみのりなみのりで倒しステロはしゃーなしの精神。
このほかにも初手ラグラージで良いことは沢山でした。
②ピクシー
S8での相棒。今期も活躍してくれました。
この子の強さは前回記事で語ってます。
調整は4振り60族の上を取りたいのとHP奇数から。
当時と違いエースバーンにダストシュート持ちが増えていたのが逆風ですが一発は耐えてくれるのでちいさくなるお祈りゲー。結構避けるのこれが。
トレース以外のポリ2やミミッキュ、火力に厚くないサンダーなど起点に出来るポケモンは多く、クレセリアやランクルスなどの積み構築に対しても投げてました。
基本ダイマは切らないですがウオノラゴンやガラルファイヤーに対しては切ることもあり。最後の詰めとして優秀。
③サンダー
USUMでの相棒。当時は毒嵌めとPP枯らしで大活躍だったけど毒が没収……。
ならPP枯らしに特化すればTODで勝ちじゃね?と考えどくどくを見切りに。
調整は16n+1、Dぶっぱ、残りS。
珠サンダーのダイジェット+ダイサンダーも耐えるのでサンダーに対しても強い枠。
よく見る怪電波サンダーと違い後出しでも間に合うのが強い。
構築見るからにサンダーめちゃくちゃ呼ぶのでこいつでどうにかしてた。
アシストパワーでもれいとうビームでも10万ボルトでも8回しのげば勝ちだし見切りを見せると有利な択も発生するので最強。
ポリゴン2には突破されないし突破もできないからTOD。
初手ラグラージで一体処理してこいつでプレッシャーみがまもしてるだけで勝てることは多かった。
電気技暴風身代わり羽休めサンダーは結構みたけど同じ型で使っている人は一人もいなかった。
PPを枯らす素晴らしさに気付いてほしい。
調整はASぶっぱ。ダイマエース。
最速のはずなのに同速負けしすぎて本当に最速か?と疑い数値を確認するくらいに同速負けした記憶しかない。
でも頑張った。
調整はBDがダウンロード対策。Sはダイジェット後に最速ウーラオス抜き、2回で最速ドラパルト抜きも抜ける。Hは201、残りC。100族(サンダー)抜いたところで岩技もないので意味がないと思いこの調整。
↑画像の特攻実数値がミミッキュのものになっています。正確には140です。
シーズン終了後に気付きましたがテッカグヤに王冠を使わず、実数値HP189、C134、D114の縛りプレイで対戦していたようです。
裏からくるドリュウズやカミツルギ、ウツロイドなど重すぎたので採用。
ただしチョッキウツロイドは硬すぎて勝てない時もある。
やどりぎのタネはダイウォールの媒体兼裏のピクシーへの置き土産として使うことが多かった。
弱点保険型は色々あると思うので参考にしてくだされば。
⑥悪ウーラオス
調整はASぶっぱ。とくになし。
最初はハチマキで使っていたけどスカーフに変えてからの方が選出率が上がり活躍。
スカーフウオノラゴンにも対面で勝てるし他のポケモンにもとりあえず負荷はかけれる。
つよいはつよいけど
【重いポケモン】
ヌオー
→対面での突破手段がないので基本TOD合戦。
ラッキー
→ドヒドイデなどと組まれると突破できない。サンダーでちきゅうなげのPP枯らしたところでHP総量TODでは勝てないので試合時間残り5分くらいでミミッキュ投げて剣舞して割合TOD狙い。
→ピクシー入りに対して100%出てくる。HBでない限りラグラージのダイアースでも飛ばないので熱いTOD合戦。初手のラグラージドヒドイデ対面はダイアースで赤ゲージまで減らしてサンダーなげて上手いことやってた。
→やどみがまも型に勝てません。
【最後に】
使ってて強いパーティーですがまだ改善の余地は大アリで可能性を感じます。
ただラグラージだけは自慢できます笑
少しでも参考になれば嬉しいです。
【ポケモン剣盾】シングルレートS8 最終330位 レート2011 ピクシーのお膳立て
【挨拶】
お久しぶりです。
7世代S16ぶりにレート2000を達成したので久しぶりの構築記事投稿です。
8月頭から合宿があり構築記事を書く暇がないのとこれ以上対戦をする気がないのでシーズン終了まで1週間ありますがもう載せます。
先月まで通信環境が悪く、今月からようやく回線落ちがなくなったので8世代で本格的に潜るのは今シーズンが初めてでした。
先ずは順位3桁、そしてレート2000を目標に頑張りました。
【結果】
TN しのん
最終順位 330位
最高順位 74位
最高最終レート 2011
SNSで偶に詐称を見かけるので結果兼証拠として画像載せます笑
1008位時に140勝110敗だったので3桁帯で26勝12敗と勝率7割弱でした。
【構築経緯】
今シーズンからファイアローが解禁ということで初めは鉢巻きファイアローに可能性を感じていましたが数十戦潜っていき活躍させてあげられないことに気づいてしまいました。ごめんねファイアロー。
40勝40敗くらいの時に構築を変えようと思い、その後も試行錯誤した結果、100戦超えたあたりでエースバーン、ガマゲロゲ、スピンロトム、ピクシー、アーマーガァ、ドヒドイデに辿り着きました。
4桁まではスピンロトムの通りが良くて気持ちよかったですが、アーマーガァと少し役割が被るのとドリュウズやストリンダーなど重いポケが多かったのでお気に入りのカビゴンを投入。
【パーティーコンセプト】
最初の二匹で荒らし、お相手にダイマックスを使わせた後にピクシーで詰めて勝つ。
小さくなるで上げた回避率もダイマックスの前には無力で瞑想を積めていなかったりアッキの実をもぐもぐ出来ていない状況のピクシーでは簡単に押し切られてしまうので如何にピクシーを出す前にダイマックスを枯らすのかが重要です。
そのためこちらは最初の二匹でダイマックスを使い、相手のダイマックスを誘っていくのが肝です。
また、鬼火や電磁波で起点を作り積むような構築に見えないのも強みの1つと感じています。
例えばオニゴーリ構築はオニゴーリまでにダイマックスを温存されることが多々あります。
【個体紹介】
①エースバーン
性格・陽気
特性・リベロ
持ち物・きあいのタスキ
努力値・AS252 D4
技・火炎ボール ふいうち カウンター きしかいせい
襷型が一番使いやすい。
初手エースバーンvsエースバーンの対局は必ずカウンターから入ります。
基本相手はダイマを切ってくるか交代なので負けることはないです。
特殊型の場合は不発に終わりますが、返しに起死回生で雑に切り気味でも大丈夫です。
特殊型もダイマしてくることが多く、2ターン枯らすことが出来るだけで後はピクシーの起点になります。
②ピクシー
性格・図太い
特性・天然
持ち物・アッキの実
努力値・HB252 S4
本構築のMVP。
ラス1で要塞化して1対3の状況からも逆転してきました。
環境トップのエースバーンもダストシュートやアイアンヘッドがなければ起点にでき、仮にあっても勝つことは多々ありました。
キョダイカキュウも受けられますがダイナックルキョダイカキュウは天然無効なので無理です、そうならない立ち回りで。
ゴリランダーも鉢巻きウッドハンマー以外は起点にできます。
連撃ウーラオスはA特化の水流連打が受けられないので早急に倒しましょう。一撃は起点です。
他にも環境の多くのポケモンを起点に出来、ポリゴン2もダウンロードであれば起点です。トレースの場合降参してますが200戦で一度しかそのような場面はありませんでした。
メガネ以外のトゲキッスのエアスラは受けられますが怯んで突破されることが多かったです笑
基本的に小さくなるを積めれば勝ちでした。
レート1950から4連勝の際、最後の2戦は自覚を見せてくれたので回避率6段階上昇しているのにも関わらず急所に2回当てられたお茶目な面も許しました。
ピクシーの苦手なポケモン
倒されないが倒すことも出来ないのでTOD
・ポリゴン2
トレースされるとTOD
辛い
対面で勝てると思っては駄目、お祈り。
・ラプラス
絶対零度の被弾率確実に5割超えてる。
一撃必殺技の命中率は一律3割なのおかしいだろ。
性格・意地っ張り
特性・ちょすい
持ち物・ラムの実
努力値・H148 A196 B60 D4 S100
出せそうな試合には先発で出していた。パッチラゴンを誘う構築なのでパッチラゴンをみたら選出していた。
またパーティー単位でドラパルトを強く誘い、全人類鬼火祟り目ドラパルトしかいないと終盤は感じていたので初手ダイマックスでドラパルトを強引に突破することが3桁に入って増えました。
ポリ2に毒々をいれたりヒトムやミトムにも強く出れるので欠かせないやつ。
性格・穏やか
特性・再生力
持ち物・黒いヘドロ
努力値・HD252 B4
技・ねっとう トーチカ くろいきり 自己再生
刺さっていそうな時のみ選出。こいつで積ませることもあったしダイマ枯らし要因としても有能。7世代から通して初めて使用したが強い。
HDではあるがトゲキッスに勝てると思ってはいけない。
⑤カビゴン
性格・意地っ張り
特性・あついしぼう
持ち物・とつげきチョッキ
努力値・HB252 S4
技・のしかかり ヘビーボンバー かみなりパンチ ほのおのパンチ
ダイマ要因。雑に強い。技の変更はなしでいいと思う。
環境的に一周回って呪いカビゴン強いと思います。
⑥アーマーガァ
性格・陽気
特性・ミラーアーマー
持ち物・弱点保険
努力値・HS252 A4
技・ブレイブバード ちょうはつ ビルドアップ はねやすめ
初手ダイマ強すぎる。一匹だけで勝つことが何度もあった。技構成はこれ以外ないと思う。
ドヒドイデに対しても火傷引かないのが理想だが引いたところでビルド6回積めるのできついとは感じなかった。
【最後に】
何か構築についての質問やプレイングについて聞きたいことがありましたらご気軽にコメントや質問お願いします。
10月までは今シーズンのように潜れないと思うので11月に再びレート2000を達成します。
達成すると決めたシーズンは3/3で達成出来ているので頑張ります。
【ポケモンUSUM】シングルレートS16構築 最高2033 最終185X 毒羽サンダーバシャα
S16お疲れ様です。しのんです。
最高レートが2033、最終は185X。最終週に上を目指そうと頑張りましたが勝率2割くらいまで落ちて燃え尽きました。
ただ瞬間で言えば20位まで行けたので及第点。
S17は潜る時間と気力がないので7世代のレーティングバトルは最期です。
【コンセプト】
S10の時と変わらずサイクルを回して最後はバシャーモで詰めていく。
誰がどう見てもミミッキュ重いけどどうにか頑張る。
【個体紹介】
こちらもS10の時と個体は全く変わっていません。技一つ変えただけです。
詳しくはそちらの記事もどうぞ。
・バシャーモ 意地 AS252 D4
かみなりパンチの対象はやはりギャラドス。たまにバシャ対面でメガシンカしてくるトレーナーもいて発狂。
レヒレは型にもよるが、かみなりパンチ2発で落ちたり落ちなかったり。
立ち回り的には他で削ってかみなりパンチ1発で落とせるようなプレイング。
ボーマンダには勝てない。耐久落としてまで落とせるか分からないめざ氷を入れるメリットは少ないと思う。
・サンダー 穏やか H220 D252 S36
うちのエース。
フシギバナや残飯ガルドのヘドロばくだん、シャドーボールのPP枯らしたり放電で麻痺を引ければ羽身代わりでメガメタグロスやメガガルーラのような化け物にも勝てたりもする。
対陰キャサイクルパの時は必ず選出する。ただ相手もPP枯らしの線はわかっているので対ドヒトやヤドラン対面でバレルやポリゴン2に引いて放電でわざと麻痺を狙うような立ち回りをしてくるのでそこはプレイング。
その後どこかのタイミングでランドを有利対面で出して身代わり剣舞で崩して勝つことが多い。
・ゲッコウガ 臆病 CS252 H4
技はこれ以外にはないかな。グロスレヒレ構築が本当に多かったのでぶっ刺さり。
ほとんどのメタグロスさんがあくのはどう+手裏剣4発前後まで耐えてくるのおかしい。
・ミミッキュ 意地 AS252 H4
強い。シャドークロー欲しい場面以上に呪いが欲しい場面が多い。
・カプ・テテフ 控えめ H236 B108 C156 D4 S4
色々耐える。遅い故の1舞メガギャラや雨下メガラグのたきのぼりで2割で負けることも多々。火力が壊れているのでメガクチートやメガハッサムにもサイキネが半分以上入る。
・ランドロス 意地 H212 A84 S212
終盤には飛行Zの方が通りがいい気がしたので飛行Zを勧めたい。
うちおとすの仮想的のムドーカグヤはサンダーバシャがいるし、うちおとすは1ターン消費してしまうので負荷をかけずらい。
例えば対カバマンダでカバルドン対面で身代わりを貼れてもマンダ出されたら間に合わない。ギャラドスに対しても同じ。
【総括】
通算1000戦以上戦ってくれたポケモンに感謝。
シーズンもあと1回だけですが参考になればありがたいです。
8世代も楽しむ。
【ポケモンUSUM】シングルレートS10構築最高2036 最終2012 ご自慢の身代わりランド毒羽サンダー
こんにちは!!! しのんです!!!
シーズン10にて悲願のレート2000を達成できたので3シーズンぶりの構築記事です!!
最高が2036、最終は2012でやめました!最終レートも2000には載せときたいので笑
ユーザーが少ないデフレシーズンの中で2000を達成できたのは自信にもなりましたね、瞬間で言えば25位あたりなのは本当に嬉しいです(終了6日前)
【構築経緯】
シーズン9は「うたわれるもの 散りゆくものへの子守唄」をずっとプレイしており全く潜れずにいましたが「毒羽サンダーが使いたいなぁ」というのがありましてシーズン10に間に合うように育成。
まずに決め、次にS5からの相棒のも相性がいいので確定。
もステロ岩石封じ型を使いたいと思っていたので確定。
は挑発を入れて受け含め多くのポケモンをみれるように入れようかなと。
はなんとなく、持ち物もヤチェにしたりロゼルしたり迷走。
その後10戦ほどして「キノガッサ重くね?」となりラムガブも考えたがS5の時に考えたキノガッサ狩りのご自慢のをガブリアスの代わりに採用。
その後100戦ほどして「あれ、メタグロスいらなくね?」と感じ(選出率5%)、S8で共に高みを目指したを崩し枠として採用。鋼タイプ、物理受けがいませんが特に問題はありませんでした。
【個体紹介】
選出率は6体同じくらいなので省略、個体値はVで!
性格・むじゃき
持ち物・きあいのたすき
特性・変幻自在
努力値・CS252 H4
技・みずしゅりけん れいとうビーム あくのはどう ダストシュート
調整意図は特になし。序盤はダストシュートではなく岩石封じを採用していたが、マリルリやレヒレが多かったのでダストシュートに。ウルガモスに対して薄くなったが、ダストシュート+手裏剣で半分以上は削れるのでこちらに変えてよかった。
あくのはどうで怯みをなかなか引いてくれなかったが、ダストシュートの命中率が体感9割でありがたみ。
メタグロスが見えたらバシャーモと共に選出確定です、あくのはどうで7.5割は削れるのでアムハンやらを耐えたあとバレパン読みでバシャーモやテテフに引きます。もしバレパンがなければ相手も引いてくるので損になることはなかったです。
性格・意地っ張り
持ち物・メガストーン
特性・猛火
努力値・AS252 D4
技・フレアドライブ 守る 飛び膝蹴り かみなりパンチ
調整意図はダウンロード対策のD4のみ。言ってしまえばルビサファの時からのエース、3値知らない時から好きでした笑
かみなりパンチではなくエッジを採用していましたがレヒレギャラが多いのでかみなりパンチに。削ったアシレーヌやマリルリも飛ばせたので偉い。威嚇込みでも物理に割いていないギャラは確定で落ちるのでイージーウィンすることが多かった。たまにバシャの前でメガしてくるヤンキープレイを見かけたが事故判定、9割はメガしてきません。
ゲッコウガとテテフの技の命中率は素晴らしかったですがバシャーモの飛び膝蹴りの命中率は8割でした。
性格・控えめ
持ち物・こだわりメガネ
努力値・H236 B108 C156 D4 S4
技・サイコキネシス シャドーボール きあいだま ムーンフォース
調整意図はトリル用のテテフで使っていたのでSには割かず耐久寄りに。
マンダやガルの捨て身や臆病アゴのヘドウェ、1舞メガギャラの滝登りも基本的になんでも耐えます。パーティー的にギャラが重いので後出ししてムーンフォースで処理(怯みを許すな)。ギャラ対面の時はサイキネから入ります、確定一発!!!
あまり打つ機会はありませんでしたがきあいだまの命中率は9割を超えていました笑
性格・意地っ張り
持ち物・地面Z
努力値・H204 A84 B4 D4 S212
技・じしん みがわり つるぎのまい がんせきふうじ
まじでオススメ!流行ってほしい笑
調整意図のSは準速85族抜き、キノガッサ抜くなら抜いておこうの精神。Hは191にしたつもり(H190)、H212でBD抜いたほうがいいです笑 Aは余り。
キノガッサホイホイでパーティー的にも誘いやすいのでガッサが見えたら初手に投げる。身代わり地震からの地面Zで確実に持っていきます。何十体も倒してきました。
1900まではつるぎのまいではなくとんぼ返りでしたがつるぎのまいの方が圧倒的にいいです。剣舞地面ZでHB252カバが乱数81%の火力。陰キャサイクルにも強くなりました。
うちおとすではなく岩石封じなのは眼鏡テテフへのS調整などありますが、鋼がいないのでミミッキュに薄く岩石封じ→地面Zで確実に倒したかったからです。
地面Zはそのまま使っても飛ばせるポケモンが多いです。テテフやアシレーヌ、マリルリなど。
どのパーティーにもこのランドロスは合うと思うのでミミッキュがみれたりするならうちおとすはありです!
サンダー
性格・穏やか
持ち物・たべのこし
特性・プレッシャー
努力値・H220 D252 S36
技・どくどく ほうでん みがわり はねやすめ
Sは最速カグヤ抜き。こいつのおかげであらゆるパーティーを崩し一体で降参に追い込むことも。パーティー単位でメガフシギバナが重かったがプレッシャーみがわりはねやすめでヘドロばくだんのPPを削って勝てます。カバルドンもよく投げられますがどくどくいれて身代わり羽休め、はい神。ゲッコウガの冷Bも余裕で耐えるので放電で削り後ろでケア、麻痺引けば勝ち確定。ポリにも勝てる、クレセにも耐久ポケにも。麻痺引けば殆どのポケモンに勝てる!
サンダーの雄姿は何百戦もあったので書ききれないです笑
是非使ってみてくださいの一言!
いや、本当に馬鹿強い!
性格・意地っ張り
持ち物・ミミッキュZ
努力値・AS252 H4
技・じゃれつく かげうち つるぎのまい のろい
ASミミッキュ。1950あたりでオニゴーリに〇意が湧いてしまったので挑発から呪いに。挑発でカバに対面で勝てたり陰キャサイクルを封じたりしていましたが呪いは呪いでカバの回復を許さずにバシャーモで倒していくことができるのでありかなと。
雑に強い、説明のしようがない。
【重いポケモン】
最速どくみがグライオン
こいつ絡みにはどう頑張っても勝てないので切ってます。3戦くらいしか当たってないので。
速い身代わり瞑想ポケモン
スイクンとかですね、サンダーで勝てないので。ラティアスもこの型がきたら厳しいと思っていましたが出くわしませんでした。ちなみにそれ以外のスイクンラティアスはサンダーでボコボコにできます。
以上!
【最後に】
オリジナルの構築を自分の身体のように使いこなし2000に到達したことを改めて嬉しく感じます。
途中で1650まで落ちた時もポケモンを信じて諦めずに何度も挑戦し続けたことが結果につながったと思います。
最初からこのパーティー、技構成で潜っていればもっと対戦回数は減らせたのかなといった印象です。今考えると呪いなしでバトンパやオニゴーリどうしていたんだってなりますよね、ランドのとんぼも腐りすぎ。
またレートをあげることでなく根本的にポケモンバトルが楽しいという純粋な気持ちを持って対戦できていたのもよかったです。